
研究および協議会向けに四足歩行型ロボットBj (ビージェー、型番iQRs03)を開発しました。
Bjは脚部にそれぞれ3、首2、顎1、尾1の計16個のサーボモータで構成され、533MHzのARM11コアを搭載した高速MPUと、ハードウェア(FPGA)による高速画像処理を特徴としています。
脚部サーボモータには近藤科学製KRS-4013を搭載。高速、高トルクのサーボータで多彩な動作を可能としています。メインOSにはLinuxを搭載。これによって無線LAN、USBなどの様々な機器の利用を始めとした、Linux関連の膨大なソフトウェア資産の活用を実現しています。また画像処理をFPGAを利用したハードウェアによって分散処理を行うことにより、メインMPUの負荷を軽減しています。添付アプリケーションとしてiQRs03 Communicator(Windows向けネットワーク経由モーション作成ソフト)、サンプルモーション(歩行、旋回、シュート等)、サンプル画像取得アプリケーションなどが付属します。
発売は2007年秋を予定しており、予価60万円。株式会社イクシスリサーチ及び、北米、ヨーロッパ、アジアの代理店を通じ世界同時販売を行います。
| 仕様 | |
|---|---|
| CPU | i.MX31 532MHz(ARM11 core) |
| 主記憶 | RAM: 64MB Flash ROM: 16MB |
| プログラム供給媒体 | USBメモリスティック |
| インターフェイス | LAN ×1 USB ×2 Serial ×3 PWM ×24 ADC ×8 |
| 稼動部 | 頭: 2自由度 口: 1自由度 脚部: 3自由度 尻尾: 1自由度 (合計16自由度) |
| 内蔵センサ | 赤外線方式距離センサ ×1 加速度センサ ×1 肉球センサ ×4 |
| 設定スイッチ | メインスイッチ ×1 背中スイッチ ×2 |
| 画像処理モジュール | 35万画素 CMOSセンサ 30fsp 6色重心出力 |
| 外形寸法 | 約180 × 312 × 350mm(幅×高さ×奥行き) |
| 重量 | 約2.5Kg(バッテリー含む) |
| 電源(バッテリー) | NiMH 10.8V-800mAh |



