役員・メンバー紹介

Company

役員・メンバー紹介

代表取締役
Co-CEO兼CTO (共同経営者)

山崎 文敬

1998年6月
在学中に当社設立。
2000年-2002年
科学技術振興事業団ERATO北野共生システムプロジェクト技術員。
ヒューマノイドロボ「PINO」開発。
2003年-2004年
阪大フロンティアリサーチ研究機構(阪大FRC) 特任研究員。
2013年-2016年
日本ロボット学会代議員。
2011年-
認定NPO法人ロボティック普及促進センター副理事長。
2018年9月
イクシス代表取締役Co-CEO兼CTO(共同経営者)就任。

イクシス代表取締役Co-CEOの山崎文敬です。
創業以来、「使える」「使い続けられる」ロボットとして、活躍し使い続けていただけるよう現場ニーズの本質を見抜く「眼」と現場課題を解決する「知」をお客様と共に磨いてきました。 昨今の社会インフラや産業インフラの老朽化、少子高齢化による人口減および熟練技術者の減少、グローバル社会でのコストダウンなど、現在の日本では課題先進国として様々な課題があります。 これらの社会課題を解決するために、我々はロボットやAI、XR、3Dの技術を融合した製品やサービスを提供し、現場のデジタルツインを実現していきたいと考えています。
そこで、我々の技術を広く普及させるために新たに狩野を共同代表に迎え入れ、受託開発を主業とする技術集団企業から、各業界の本質的問題を解決する事業会社へと新たなスタートをきることにしました。
今後は、デジタルツイン技術を核としてインフラだけでなく都市でのデジタルツイン事業を推進し、課題先進国日本から生まれた新たな事業をグローバルに展開していきたいと考えています。

代表取締役
Co-CEO(共同経営者)

狩野 高志

2006年-2009年
日本航空入社。国際旅客部門経験後、経理財務部門へ。
2009年-2013年
企業再生支援機構入社。政府系再生ファンドの企業再生担当。
経営職としてセノ―及び富士テクニカ宮津の企業再生に従事。
2013年-2018年
シーティーエス専務取締役CFO(経営企画・管理部門管掌)。
建設ICT企業へ牽引、東証一部上場、東証企業価値向上表彰50社に選出。
2018年 9月
イクシス代表取締役Co-CEO(共同経営者)就任。

イクシス代表取締役Co-CEOの狩野高志です。
これまで関与させて頂いた企業は、有難いことに日本にとって社会的意義の高い企業であり、その企業価値向上は、社会への貢献につながると考え、邁進してきました。これらの経験を経て、私自身も親になり、社会的課題を解決し、次の世代により良い社会を残したいと強く想うようになりました。そのような中で、日本トップクラスのロボットエンジニアである山崎と出会い、ミッションを実現すべく共同経営を決断しました。
イクシスは、現場での課題を解決すべくお客様と共に培ってきたロボット技術を基盤に、新しい仲間も加わりながら、「社会・産業インフラ向けロボット及び取得データ解析企業」として、老朽化・技能者減少といったインフラが抱える社会的課題を解決すべく、またミッション「ロボット×テクノロジーで社会を守る」実現に向けて、役職員一同、邁進してまいります。

取締役執行役員
CAO兼 Corporate Div.
Director

中山 博喜

事業会社を経て、デロイト トーマツ税理士法人入所。マネジャーとして上場会社の税務顧問、再編等コンサルに従事。税務顧問としてIPO支援も経験し、2019年5月、イクシス新体制移行に伴いコーポレート部門責任者として参画。参画後は、経営管理体制の構築や、監査法人対応等を推進。税理士。

社外取締役

岡 隆史

富士通、コンパックコンピュータを経て、日本ヒューレット・パッカードでパーソナルシステムズ事業統括に就任。その後、同社代表取締役 社長執行役員を務め、2021年より同社代表取締役会長に就任。2022年までの退任までの間、豊富な経営経験とIT知見を活かし同社の急成長を牽引。2023年よりイクシスの社外取締役に就任。

常勤監査役

五十幡 理一郎

事業会社を経て、監査法人西方会計事務所(現 有限責任監査法人トーマツ)に入所。大手・中小企業の会計監査の他、IPO支援業務等も多数経験。監査法人トーマツのパートナー就任後は、長野事務所所長、品質管理本部リスク管理室長補佐を歴任。2020年よりイクシスの常勤監査役に就任。公認会計士。

監査役

降籏 繁弥

三井住友銀行に入行後、支店長及びブロック長を経て、ゼリア新薬工業に入社。一貫して新規事業開発、M&A対象先の探索、DD、PMIを主管し、2009年常務取締役事業開発部長、2012年専務取締役国際本部長として同社の国際事業展開に注力。その後、同社常勤監査役を経て、2022年よりイクシスの社外監査役に就任。

監査役

福島 かなえ

裁判官として約18年間、地裁、高裁、家裁において、民事、刑事、行政事件など幅広い事件を取り扱う。その後、2019年宇都宮・清水・陽来法律事務所に入所しパートナーに就任。数多くの訴訟に関与した経験と豊富な法律知識を有する。2022年よりイクシスの社外監査役に就任。弁護士。

執行役員
Business Development Div.
Director

森広 英和

学生時代には土木工学を専攻し、NTTグループ企業やITベンチャー企業、大手SIer等の事業会社に勤務。AIや画像処理、ロボット等の新規事業開発に従事し、多くのプロジェクトを成功に導く。参画後は、建設分野をはじめ社会・産業インフラ業界におけるテクノロジー活用によるDX事業を推進。

執行役員
Recurring Products Div.
Director

徳田 肇道

パナソニックの研究開発部門にて、新卒入社以来、長年に渡って、数多くの新製品の開発と、責任者として新技術の研究および実用化のプロジェクトを指導推進。参画後は、AIデータサービスの責任者として、AI関連技術を中心にインフラ業界の省力化・効率化に向けた技術開発を推進。

執行役員
R&D Team
Expert

中山 錬

ベンチャー企業2社を経て、組込機器開発15年以上。イクシス参画後は、R&D業務(受託・共同開発プロジェクト)と並行して、エレキ・ミドルウェアのプラットフォーム化、信頼性の高い装置の開発を主導。大手企業との業界デファクトソリューションに向けた開発案件を推進。

執行役員
ICT×3D Div.
Director

小笠原 亮

測量設計会社にて、測量設計業務を15年以上経験。その後、建設ICT会社及び3次元データ専門会社にて、i-Construction関連等の3Dデータ作成業務のエキスパートとして活躍。参画後は、3D関連データの内業体制の構築と伴に、BIM/CIMデータとロボット技術・AI/XR技術との連携を推進。

執行役員
ICT Solution Team
Expert

小林 光

建設コンサルタント、行政機関の直轄団体、地方ゼネコンを経て、情報化施工・i-Constructionの開始当初から国土交通省と連携して建設業界のICT技術導入に貢献。参画後は、ICT及びi-ConstructionのExpertとして、建設業界に留まらず各インフラ業界へのICT技術の現場導入を推進。

Business Development Div.
Development Sales Team
Senior Manager

小室 裕之

大手電気メーカーにてIoT製品の営業・事業企画、複数の新規事業の立ち上げ、法人営業担当からはじまり、大手法人営業部門の統括責任者を経てイクシス入社。参画後は、インフラ業界の大手企業との共同開発など提案営業を担当。業界デファクトソリューションの普及に向け開発営業チームを牽引。

Recurring Products Div.
Recurring Products Development Team
Senior Manager

石塚 高秋

大手SIerでインフラシステムのエンジニアを経験後、ベンチャー企業の新規事業責任者として新規事業の立ち上げに数多く携わり、グロースに貢献。システムの安定稼働とサービスの収益化を得意とする。参画後は、インフラ業界へのAI関連ソリューションの普及に向けて推進。

Joint Development Team
Senior Manager

阿部 翔太朗

学生時代からロボット関連プロジェクトに参画。大学院修了後、当社新卒入社。R&D業務(受託・共同開発プロジェクト)と並行して、実フィールドでの稼働サポート等を担当。現場での運用に配慮した開発を多数経験。チーム長として、共同開発案件の社会実装を推進。

ICT×3D Div.
3D-Survey Team
Manager

松田 靖司

建設コンサル会社にて、道路・橋梁・トンネル・河川などの社会インフラの測量設計業務に従事。その後、3次元を活用した工事測量専門会社にて、主にICT・i-Construction関連等の3Dデータ取得及び処理業務のエキスパートとして活躍。参画後は、ロボット・AI/XRと連携した3Dデータ取得を行う外業チームを牽引。

Corporate Div.
Information Technology Team
Manager

山崎 一也

金融機関のシステム部を経て、AIベンチャー起業。NICT起業家万博等で受賞。イクシス新体制移行に伴い、データサービスの責任者として参画。参画後は、インフラ向けのAI関連の国家プロジェクトやコンソーシアムに複数参加。ITチーム長として、システムの安定稼働・システム連携・社内DXを推進。