ニュースリリース

国土交通省 関東地方整備局HP「新技術を活用した橋梁点検講習会」にイクシスの点検支援技術4点が掲載

お知らせ

当社の点検支援技術が、国土交通省 関東地方整備局HP「新技術を活用した橋梁点検講習会を開催します。 ~地方公共団体職員等の新技術利用を支援します~」に掲載されました。

 平成26年度より道路管理者は全ての橋梁、トンネル、道路附属物等について、5年に1度の点検が義務付けられ、平成30年度に1巡目点検が完了し、令和元年度から2巡目点検が実施されています。
 定期点検においては、新技術を活用することによる高度化・効率化の促進が必要とされており、直轄国道の橋梁とトンネルについては令和4年度より点検支援技術の活用が原則化され、今後地方公共団体等における新技術の活用促進、民間企業の技術開発促進が期待されています。

講習会では、当社の4つの技術についてご活用頂きました。

■点検支援技術
(1)ワイヤ吊下式目視点検ロボット及びAI解析「Rope Stroller」
(2)マグネット式全方位点検ロボット「MagBug」
(3)昇降装置&3Dレーザースキャナ「VAN-BO」
(4)小型橋梁点検システム(AI機能付きタブレット端末による点検支援技術)「GENBA-Remote Bridge」

国土交通省 関東地方整備局HP
「新技術を活用した橋梁点検講習会を開催します。 ~地方公共団体職員等の新技術利用を支援します~」

今回の取組は、SBC信越放送「人手不足に悩む建設業の効率化を…橋やトンネル点検の最新技術講習会 長野市」のニュースにてご紹介頂きました。
SBC信越放送「人手不足に悩む建設業の効率化を…橋やトンネル点検の最新技術講習会 長野市」

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