ニュースリリース

内閣府「みちびきを利用した実証事業」
イクシスの実証を位置情報の活用事例として公表

お知らせ

 株式会社イクシス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役Co-CEO:山崎文敬、狩野高志)は、内閣府及び準天頂衛星システムサービス株式会社の「みちびきを利用した実証事業」(以下、「本実証事業」という)で実証した内容の取材記事が、内閣府の「みちびきウェブサイト」で位置情報の活用事例として公表されました。

内閣府「みちびき(準天頂衛星システム)ウェブサイト」での公表
https://qzss.go.jp/usage/userreport/ixs_210823.html

 イクシスは、本実証事業の2020年度実証事業者として採択され、イクシスが開発を進めてきた「道路付属物AI点検システム」のうち「ガードレール点検システム」と、みちびきから取得したSLAS/CLASの位置情報を連携させました。そして、AI解析で抽出したガードレールの腐食や損傷などの絶対位置を求め、劣化・損傷位置を精確に把握できることを確認しました。

 本実証の結果を基に、イクシスは、みちびきを活用し地図上に撮影位置を表示する機能を「道路付属物AI点検システム」に実装していく予定です。
イクシスは今後も、社会・産業インフラ向け「ロボット及び取得データ解析サービス」のさらなる普及、インフラの抱える社会的課題の解決に邁進してまいります。

詳細は以下をご覧ください。

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