ニュースリリース

ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」に採択

お知らせ

株式会社イクシス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役Co-CEO:山崎文敬、狩野高志)は、広島が舞台の実証実験、ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」にて、「インフラ点検及び遠隔臨場システム」を提案し、採択されました。

■ ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」とは
 広島県が中心となって運営を行う、ひろしまサンドボックスとは、AI/IoT、ビックデータ等の最新技術を活用し、これまでにない新しいソリューションを創り出し、技術やノウハウを持つ広島県内外の企業や人材を呼び込み、様々な産業・地域課題の解決をテーマとして共創できるオープンな実証実験の場(=プラットフォーム)を構築する事業構想です。
 その「ひろしまサンドボックス」のネクストステップとして、令和2年11月26日からスタートした「D-EGGSPROJECT」。コロナ禍のニューノーマル時代を再定義するアイデア(製品やアプリ・サービスなど)を全国から広く募集。募集したアイデアから最大30件を採択し,県内外のプレーヤーの共創によるプロトタイプ開発から県内フィールドでの実証実験を1件当たり最大1,300万円の支援に加え,県外企業向けには最大1,000万円の滞在経費も支援するアクセラセーション・プラグラムです。
 全国から応募いただいた391件のアイデアの中から,1次審査を通過した100件について,県内外の皆様からのパブリック評価(動画の「いいね」数(総投票数8,046))も加味し,最終審査を実施し,最終採択30件が選定されました。採択アイデアは今後、県内フィールドでの実証実験を経て、最終的な成果発表会を行います。

【D―EGGS PROJECT公式サイト】
https://newnormal.hiroshima-sandbox.jp/

【今後のスケジュール】
■ スケジュール(予定)
・実証実験期間 / 令和3年 4月下旬~10月中旬(予定)
・成果発表会 / 令和3年10月中下旬(予定)

詳細は以下をご覧ください。

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