国土交通省「建設現場の生産性を向上する革新的技術」に JFEエンジニアリング・イクシスのコンソーシアムが採択

ニュースリリース

株式会社イクシス（本社：神奈川県川崎市、代表取締役Co-CEO：山崎文敬、狩野高志）は、2020年11月4日付で、国土交通省の「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」に、JFEエンジニアリング・イクシスのコンソーシアムとして採択されました。

本コンソーシアムは、JFEエンジニアリングの東北中央自動車道古川橋上部工工事において、イクシスのロボット・計測技術を中心として、データ活用による土木工事における品質管理の高度化等を図るものです。

当社は今後も、社会・産業インフラ向け「ロボット及び取得データ解析サービス」を普及させることで、インフラの抱える老朽化・熟練技能者減といった社会的課題の解決に貢献してまいります。