ニュースリリース

「イクシスとJR東、鉄道工事ロボ遠隔操作 BIM/CIMと連動」が日刊工業新聞に掲載

メディア掲載

2020年10月2日付の日刊工業新聞Newsウェーブ21に、当社が東日本旅客鉄道株式会社様と共同開発した「BIM/CIMとロボットの連動による遠隔操作および遠隔監視、出来高管理一元化システム」が掲載されました。

本システムは、鉄道建設工事における駅のプラットホーム建設をブロック積立工法とロボットによる遠隔操作により実現し、BIM/CIMとROS(Robot Operating System)を双方向に連携させることで、BIM/CIMで計画された鉄道工事を現場の実ロボットが遠隔にて作業し、その出来高や出来形をBIM/CIM上で遠隔地にてリアルタイムに把握することができるものです。記事では、本システムの活用により、今後は現場の建設機械などシステムへの適用を進め、建設工事の省力化やデジタル変革(DX)化に貢献する様子が記載されています。

当社プレスリリース

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