ニュースリリース

クレーンレール検査システム及び検査データ取得ロボットを共同開発

お知らせ

 株式会社イクシス(代表取締役:山崎文敬、狩野高志/以下、イクシス)と、ベステラ株式会社(代表取締役社長:吉野佳秀/以下、ベステラは、主にプラント・工場設備に設置され重量物や部品の運搬等に用いられる天井クレーンの定期的な検査を効率的に行うため、クレーンレール上を自走し検査を行うロボット(以下、本ロボット)を共同開発しました。本ロボットは、自走することによって、クレーンレールの変異データを3次元的に取得することができます。今後、イクシスとベステラは、法律で定められた天井クレーンの月次/年次定期検査に本ロボットを利活用することで、プラント・工場設備の安全管理、設備管理に貢献するとともに、知見を予防保全や経年劣化の将来予測へと役立ててまいります。

 本技術は、2019年7月24日~26日に東京ビッグサイトで開催される「メンテナンス・レジリエンス TOKYO2019」のイクシス、ベステラブースにおいて展示予定です。
メンテナンス・レジリエンス TOKYO2019

詳細は以下をご覧ください。

当社プレスリリース 

ベステラプレスリリース

BACK