製品・サービス
床面ひび割れ検知ロボット(手動型)
Floor Doctor
価格 オープンプライス販売レンタル
特徴
- 車輪に移動距離計測用センサーを搭載し撮影タイミングが分かる
- 赤色レーザーの撮影範囲表示により、視覚的な確認が可能
- 手元のライブカメラで実映像を確認しながらの撮影が可能
- 移動時に直線的に進めるレーザーのガイド付き
- 損傷データを位置情報とセットで取得でき図面との重ね合わせが可能
- AIを活用した損傷判定等により、検査報告書の作成業務時間の短縮
点検対象インフラ
- 物流倉庫
- コンクリート床面
- プラント
- コンクリート面
- ビル
- コンクリート床面
- 空港路面
- コンクリート滑走路面
製品用途
- 大型物流倉庫、プラント、大型ビルのコンクリートの損傷点検
- 画像データ分析クラウドサービスによる内業作業(調書作成)の軽減
- ひびの幅を自動測定し、ひび幅毎に色別表示
- 定期点検時に画像データの蓄積・経年変化のデータ分析
従来方法
従来方法のメリット・デメリット
- コンクリートは乾燥収縮や膨張する性質によりほぼひび割れが発生し補修が必要
- 5000m² あたり1人日の床面検査による検査人員の確保
- ヘアークラック(0.3mm)の検知・補修が必要
- クラックスケールによるひび幅測定
- ひび割れとコンクリート線など判別が難しい
- ひび割れ検査報告書の作成が必要
iXs Solution
イクシス・ソリューション
- 短い工期点検業務の効率化の改善が可能
- 点検技能者による点検品質のバラツキに左右されずに点検が可能
- 取得データはAIを活用した損傷判定等によりヘアークラックを確実に検知
- 検査報告書の作成業務時間の短縮が可能
- 定期検査などでのデータ蓄積により経年劣化の分析が可能
点検データAI解析サービス
- ①ロボットによるデータ取得
- ②床面データ整理(損傷ヒートマップ)
- ③損傷抽出・損傷マップ作成
- ④調書出力
製品詳細
製品仕様
外形寸法 | (W)930 x (D)1100 x (H)965 [mm] (突起部除く) |
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重量 | 約20kg |
搭載カメラ | 例) Canon EOS 5D Mk.4 + EF16-35mm F2.8L III USM |
移動量計測分解能 | 10mm |
表示機能 |
カメラライブビュー 移動距離[mm] カメラ画角範囲レーザー 移動方向表示レーザー |
お問い合わせ
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